キプリスは、ノイジャパンでも扱われているブランドなので、良く目にする事があると思います。

最初に買うならキプリスでも良いというくらい、安い財布が揃っているので、若い人にはおすすめになっています。

そこで、キプリスのブランドイメージと、財布について紹介していきたいと思います。

キプリスのブランドイメージ

キプリスのブランドイメージは、30代男性が持つという印象が強いみたいです。
ただ、安いので、少し渋めにきめるスタイルをしても良いというのなら、キプリスの財布を買っても良いと思います。
会社では、あまり目立たない財布を持っていた方が良いですし、その位がちょうど良いかもしれません。

キプリスの財布は、カラーもデザインも豊富だと思いますが、あまりにも安すぎるものを買ってしまうと、少しちゃっちく見えてしまう可能性があります。
安いものが欲しいと思ったら、下はいくらでもあるイメージですが、品質まで下がってしまうようなイメージが強いので、安い財布は、繋ぎかセカンド財布として持つのが良いと思います。

ずっと使うなら、やはり気に入った物で、2万円代の物がちょうど良いと思いますが、経年変化を楽しめるデザインが少ないので、飽きっぽい人にはあまりおすすめできないかもしれません。

キプリスの財布紹介

キプリスの財布は、シンプルなものからワイルドなものまで様々な形があります。
裏地にもとてもこだわっていて、裏地はわりと派手なものが多いので、そういったデザインの財布は、商社に勤めている方には、あまり向かないかもしれません。

キプリスのボックス＆リザード

表向きはシンプルな長財布ですが、中身はトカゲ模様の赤い派手なデザインになっています。
ワイルドにキメるなら持っていても良いと思いますが、表向きのデザインだけで買ってしまうと、損をするかもしれません。

ワイルドさに興味がない人でも、面白くて買ってしまう様な人がいるようですが、乗り切れていないためか、ちょっと恥ずかしい思いをする事もあるようです。

キプリスのバッファローカーフ

ツヤがとても力強いデザインになっていて、裏地に赤を使っているものがあります。
シンプルで、ワイルドな模様がない分、恥ずかしい思いをする事はないですが、ツヤを理解できない人には、光沢がありすぎて、ナイロン製の様に、安っぽく見えてしまうかもしれません。

日本のハンドメイド製品なので、安くても安心して使えると思います。