モテる男になるための、外さない財布の選び方

メンズ財布はビジネスシーンでは、
欠かせないアイテムとなっています。

それに周囲からも注目されるアイテムなので、
大人の男性にふさわしいものを選ぶ必要があります。

そもそも財布は多くの人から見られるので、
格好悪いものを使っていると、印象を悪くしてしまうことも・・・。

少しでも上司や女性から注目されたいなら、
愛用するアイテムにこだわりを持つことが大切です。

特に財布は女性からチェックされやすいので、
好感を持たれるものを選ぶことが大切です。

でも、現実はどうでしょう?

今使っている財布に、自信を持てない人が多いと思います。
では、20代後半から30代の男性が、自信を持てる財布とはどんなものか。

重要なポイントをチェックしましょう。

男ならシンプルに、革の存在感でアピールしよう

大人の男性にふさわしい財布とは何なのか?
まずはこれを理解しないといけません。

以下のような財布は基本的にNGです。

  • 派手でゴツゴツした奇抜な財布
  • ブランドロゴが前面にプッシュされた財布

その理由は大人の上品さが感じられず、
若さやエゴばかりが目立つ可能性が高いからです。

大人の男性ならシンプルに、革の存在感をアピールしましょう。

高級感あふれるデザインを持った財布こそ、
女性からの評価が高くなりやすいです。

そこで革にこだわりを持っていて、
素晴らしいデザインの財布を扱うショップを厳選してみました。

ココマイスター

ラインナップされた財布は、すべて日本の熟練職人による手作り。
確かな品質維持によって、高級感が備わっているのも特徴ですね。

素材は一切の妥協なく、厳選されたものばかりなので、
充実したラインナップから、簡単に大人の財布を選ぶことができると思います。

シンプルなデザインなのに気品が感じられます。
主張しすぎない絶妙なアクセントが、女性から好感を持たれると思いますね。

→ココマイスターの公式サイトはこちら

AYAME

工房は革の文化が根付く国イタリア・フィレンツェにあり、
自然に囲まれた環境のなかで、じっくりと時間をかけて財布が作られます。

アイテムはすべて熟練職人の手縫いのみで作られていて、
一切ミシンを用いないのが特徴です。

なんとも言えない風合い、そして表情が印象的で、
革の素晴らしさが存分に堪能できる財布がラインアップされています。

→AYAMEの公式サイトはこちら

グレンチェック

世界各国から、バイヤーこだわりの財布のみを厳選しています。
素材の数だけ種類がラインナップされているのが特徴ですね。

海外製ならではのデザインを求めている人や、
安く購入したい人に最適なショップだと思います。

ギフトに最適なサービスを用意しているのも、グレンチェックの魅力ですね。

→グレンチェックの公式サイトはこちら

特にオススメの『モテるメンズ財布』はこれだ!

女性から好印象をもたれる財布を持つなら、
デザイン性に長けた、ラウンドファスナー型がおすすめです。

一般的な長財布よりも上品で高級感もあり、紳士的な印象を与えることができます。
その中でも厳選した3つのラウンドファスナー財布を紹介します。

マットーネ・オーバーザウォレット

伝統製法でなめされた柔らかい皮革の特徴を活かし、
見た目にも美しい編み込みタイプに仕上げた財布。

見た目の上品さ、優雅さに加え、インパクトも十分。
また威厳のあるシルエットに対して、驚きの軽さにビックリするでしょう。

マットーネ・オーバーザウォレット

特筆すべきは何よりもその使い心地です。

マットーネ皮革は牛革とは思えないほど柔軟で優しい触り心地が特徴。
使いこんでいくうちにどんどん手に馴染み、フィットしていく感覚は、
この皮革を用いた財布ならではの快感です。

編み込み財布は、女性からの人気も高く、昔からの定番財布のひとつ。
朴訥なマットーネ皮革がそのイメージをさらに柔和にしてくれます。

どんなシーンでも人の目を引くノーブルなラウンドファスナー。
ひとつは持っておきたいアイテムですね。

→マットーネ・オーバーザウォレットの詳細はこちら

ブライドル・グランドウォレット

ブライドル・グランドウォレットは、ビジネスシーンで力を発揮する財布。

ともすればぼってりと肉厚に感じてしまうラウンドファスナーの弱点を補い、
スマートなシルエットに収めることに成功しています。

まさにラウンドファスナーの常識を覆す逸品です。

ブライドル・グランドウォレット

使用されている皮革は、もはや説明の余地もないブライドルレザー。
堅実でケレン味のない表情がスーツとの親和性を高めてくれます。

もちろんビジネスマンが財布に求める収納性もきっちりフォロー。
見栄えも機能性も両立させた完璧な財布といえるでしょう。

女性の中にはエイジングの醍醐味であるキズやシワを好まない人もいますが、
その点においてもブライドルレザーは優秀。

使うほどにツヤが増し、色合いが深く濃くなっていくこの皮革は、
革小物は美しくない、と思っている女性の目を覚まさせるのに十分です。

→ブライドル・グランドウォレットの詳細はこちら

マットーネ・ラージウォレット

ラウンドファスナーはほしいけど、スノッブな印象は与えたくない。
エイジングも楽しみたいけど、フォーマル感も忘れたくない。

そんな人におすすめの財布がマットーネ・ラージウォレットです。

マットーネ・ラージウォレット

あらゆるパーツから漂う、アンティーク感が何とも言えない財布。
日々変化していく表情を楽しめるという点で、
この財布はただの実用品ではなく、嗜好品の域に達しています。

外装と内装の表情の違いもこの財布の見どころのひとつ。

洗練されたヌメ革の鮮やかさとシンプルな構造は、高級感を損なわず、
シーンを問わない万能性を保ってくれています。

革の味わい、スマートなシルエット、ラウンドファスナーの重厚感・・・、
全体的な表情にこだわる男性なら、一度は手にすべき逸品です。

→マットーネ・ラージウォレットの詳細はこちら

長財布と2つ折り財布、どちらがモテるのか?

メンズ財布選びで悩みのタネになるのが、
長財布と2つ折りで迷ってしまうケースだと思います。

どちらも財布としてはポピュラーなので、
女性に好印象を持たれる方は…と考えたら、キリがないですよね。

財布の種類で迷ったときは、長財布優先で考えてみるのがいいと思います。

正直な話、財布の好みは人それぞれなので、
財布に正解なんてありません。

ただ、20代後半から30代の男性が使っている財布を調査してみると、
2つ折りよりも長財布を使っている人が多い、という結果が出ました。

これは長財布の人気が高いことを表していますね。

ただし、長財布も一般的なものと、ラウンドファスナー型があるので、
それぞれをしっかり見極めることが大切です。

あまりカード類を多く持たないなら通常の長財布、
カード類が多いならファスナー型の長財布がおすすめです。

革(レザー)以外の財布の好感度は?

メンズ財布には様々な素材を使ったものがあります。

ここで主に紹介している本革のほかに、
合成皮革やナイロン、布製のものもありますね。

特に有名ブランドものの場合は、革以外の素材が使われているものも多く見ます。

では、財布の素材別に、異性からの好感度はどうなっているか。

インターネット上のリサーチによれば、年代別に多少の差こそあるものの、
ほとんどの女性が、

「男性(パートナー)には革の財布を持っていてほしい」

と回答したそうです。

逆に「革以外」と回答した割合の大きい年代は、
10代女性の「素材はきにしない」が21%。

ナイロンや布製のものがいいと答えた人の割合は、
10代〜40代までの回答で最も大きくても5%を超えませんでした。

よく「本革以外の財布でも有名ブランドのものならいい」という意見を見ますが、
これがどれだけ間違ったアドバイスなのか分かる結果になりましたね。

安い革を選ぶとけっきょく損をする

「どうせ持つなら革の財布がほしいけど良いものは高い」
「同じ革なんだからそれなら安いものでもいいだろう」

そう考えて安い革財布を買おうとしている人はいませんか?
だとしたら、その考えは間違っていると言わざるを得ません。

革財布を選ぶなら、安さよりも素材の良さで選ぶべきです。

買うときは安いほうが良くても、後々のことを考えると、
確かな皮革を使っている財布がほしくなるはず。

理由は2つあります。

安い皮革は耐久性が低い

他の素材の場合はさておき、革の場合は価格と耐久性が完全に比例します。

安い革であればあるほど簡易な処理しか施されておらず、
どれだけ皮革のメンテナンスに通じている人でも数年もつかどうか。

1年もすればヒビが入り、色艶が失われ、革端がぼろぼろになってくる。
安い革財布を使って得られるのは、エイジングではなく、ただの劣化です。

素材感が安っぽい

本革のメンズ財布が老若男女すべての人に支持されているのは、
その素材感があってこその話。

革財布に過度なデザインや装飾が求められないのも、
革が持つ存在感があればこそでしょう。

また、時間と手間を惜しまずになめしたことでようやく出てくるツヤや色合い、
職人技ともいえる漉きや銀面、コバの加工・・・。

これらが一切感じられない安い財布を使うなら、
それこそ名の知られた有名ブランドの財布を使ったほうがまだましです。

一目見ればすぐに分かると思いますが、
良い革財布と安い革財布を比べてみれば一目瞭然。

他人からの評価はもちろん、自分で使って満足するためにも、
革財布を選ぶときに価格で妥協するのはナンセンスだと思います。

長財布に小銭入れは必要か?

これはケースバイケースとしか言いようがありません。

使い勝手が悪いと、どれだけかっこよくてもストレスがたまりますから、
選ぶときに、カードポケットの多さや小銭入れの有無を優先する人もいるでしょう。

ですが、長財布の魅力は、洗練されたスマートな見た目にあります。
これを崩してしまうような使い方をするのはおすすめできません。

例えば、小銭入れにたくさんの小銭を入れてパンパンになってしまう、
カードポケットが全部埋まってギチギチになっている。

こんな使い方では長財布の魅力も半減、いや皆無と言っていいでしょう。

見た目の印象から長財布がほしいという場合には、
こまめに小銭を使って少なくしたり、カードも必要最低限のものだけを入れるべき。

もっと収納力がほしいと思ったら、
別に小銭入れやカードケースを持つようにしましょう。

実際、長財布を使う人の多くはこうして別のものを持つようにしていますし、
シーンで使い分けたほうが大人っぽく、スマートに見えて評価も上がるはずです。

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