男なら、女子にモテたいと思うのは当たり前だと思います。
「財布が変われば、モテ方が変わる」
身につけるもの一つにもこだわりを持っている男性は、女子ウケがとても良いです。
ただ、女子にモテる財布選び方が、少し間違っている人もいます。
どんな財布が女子ウケするのかをもう一度考えてみましょう。
女子ウケする財布について
女子にウケたいからと言って派手な財布を選ぶ必要はありません。
「男性は、ちょっと悪い方がモテる」その迷信を信じて、パンチの利いた革財布を選ぶ必要はありません。
例えば、クロコダイル革の財布を無理して使っているのは、とても格好悪いと思います。
バイクに乗る人、ギャル男ならまだわかります。
しかし、カジュアルな男性が目立つ革の財布を持っているのは、少し格好悪いです。
相手がそれ好んでいる女性ならまだしも、初めて会った女性なら、ちょっと引いてしまうかもしれませんね。
大げさな話、銀行員がクロコダイル柄の財布は、ちょっとイメージと違いますよね?
そうなると、「モテたい」を強調して張りきり過ぎたと思われてしまう可能性もあります。
ですから、派手な財布は逆効果になってしまう事もあるのです。
それよりも落ち着いていて、紳士的な革財布の方が、女性ウケはします。
シンプルでも、素材にこだわり、手触りの良い革財布を選ぶことが重要。
「ちょっと触らせて」と言われて、女性の気を引く事ができるかもしれません。
そうすれば初めての相手でも、会話のきっかけを生み出す事ができます。
あまり張り切りすぎない、素材が珍しいタイプの革財布を選びましょう。
高いブランドは女性に好まれるのか
高いブランドの物が女性に好まれるのかと言えばそうではありません。
例えば、グッチやヴィトンの財布を持っている男性は、それだけで敷居が高く見えてしまいます。
女性が有名ブランドの物を持っている分には問題ないと思います。ただし、逆はNG。
男性が派手なブランド品を持っているのを女性は、あまり好みません。
ロゴやデザイン、金具などの装飾品が派手なタイプの財布は避けるようにしましょう。
確かに、安っぽい財布は、それだけで女子ウケしません。
ですが、あまりにも高すぎるのも逆に印象が悪いようです。
決して、高級ブランドの財布が悪いというわけではありません。
だた、まだ若いのにも関わらず、高級ブランドを持っているのは、見栄を張っているようにしか見えません。
社長、部長、などの肩書があるなら相応の物と思われるかもしれません。
若いうちは1万円〜2万円台のコストパフォーマンスが良くて、質感に満足できる財布を選ぶ事にしましょう。
大人の魅力は、派手さだけでは語れないのです。