スーツスタイルが定番のビジネスマンにとって、ポケットに入れても邪魔にならない財布は、必要なものだと思います。
スーツのポケットが膨れ上がっていると、見かけが格好悪いです。
また、仕事の時に邪魔になってしまうと、ストレスもよりたまるということで、使いやすくて邪魔にならない薄財布を紹介していきます。
スーツスタイルに似合う革財布とは
スーツスタイルに似合う革財布は、スマートに会計ができるだけでなく、とても薄いということです。
スーツの内ポケットに入れても、お尻のポケットに入れても邪魔にならない財布を買うと良いでしょう。
もし、財布をバッグに入れるのが習慣になっているなら、バッグの中で邪魔にならない様に、できるだけ薄い財布が良いと思います。
資料やビジネスグッズがたくさん入っているカバンから、財布を取り出そうとした時に、取り出しにくくて手こずってしまう事があるでしょう。
厚みが資料に引っかかってしまうと、バッグの中身をこぼしてしまう事もありますので、できるだけ場所をとらない財布が欲しいところです。
どこに入れても邪魔にならない財布は、ビジネスの分野で大活躍するので、機能性の高い財布で、カッコイイデザインの財布を選ぶ事にしましょう。
ビジネスシーンにピッタリな薄い革財布の紹介
ビジネスシーンで使える、会社員に人気の薄い革財布を3つ紹介したいと思います。
ビジネスシーンにおいて、邪魔にならない財布を買う時の参考にして欲しいと思います。
1.アブラサスの薄い財布
何と言っても薄い財布の定番と言えば、アブラサスです。
ビジネスグッズの雑誌にも取り上げられるほど、ビジネスマンに人気の薄い革財布になっています。
財布に何も入れていない状態で、普通の革財布の厚みの半分以下の薄さになっている財布ですが、その秘密は、革の枚数を極限まで減らしたという事です。
もともとの厚みがないのにもかかわらず、さらにコインとカード、お札が重ならない構造になっているので、中身を入れても厚くなることはないのです。
2.アブラサスの小さい財布
薄い財布の別バージョンの小さい財布は、邪魔にならない財布の中ではトップクラスでしょう。
厚みが出ると、大きくなってしまう財布ですが、アブラサスの小さい財布はいつでも手のひらサイズ。
ですから、財布が邪魔になる事は、あまりないでしょう。
接合を縫い合わせではなく、極力革と革でつなぎ合わせているので、厚みも大きさもカットする事ができているのです。
3.キプリスのラミネート
キプリスのラミネートは、新聞紙の半分の厚さの革を使って作られている薄い財布です。
熟練された職人の技術で長財布、二つ折り財布、小銭入れなど、様々な財布が薄くなっているという事で、これもまた注目の高い財布となっています。