バリー(BALLY)の財布 −モテるメンズ財布の選び方−

メンズで有名なブランドと言えば、バリーも忘れてはいけません。

バリーは1851年から創業を開始した、伝統的なブランドです。

昔ながらのデザインの財布を欲しい人もいると思います。
そこで、バリーの長い歴史の中で、積み重ねてきたブランドイメージを紹介します。

また、財布も紹介したいと思いますので、参考にしてみてください。

バリーのブランドイメージ

バリーは、1900年代のレジャー化に乗っかり、成功したブランドです。
パンプスを手掛けていて、スポーツウェアとの組み合わせが人気になりました。

紳士的なブランドであったといった方が良いでしょうか。
その一面に、遊び心と流行りを取り入れ、成功したと言っても良いでしょう。

その後、50年代に、ドレスシューズの販売を行っています。
エレガントなメンズシューズの製作も行い、革製品と共に成長してきました。

そして、2010年には、有名なデザイナーを迎えてさらにブランドを成長させています。

その中でも、一切ブランドイメージを崩す事はしていません。
あくまで、伝統的なデザインを重視した作りになっています。

少しモダンな雰囲気を取り入れ、流行にも敏感に取り組んでいる様です。

伝統を守りつつ、流行を取り入れる。
難しい条件をクリアしてきたからこそ、有名ブランドになったのでしょう。

昔の人も、今の人も、バリーの事がきっと好きなんですね。

バリーの財布紹介

バリーは革と一緒に成長してきたというのもあり、丈夫な革財布を作っています。
職人技が光る製造方法には満足できると思います。

ただ、財布専門で作ってきたわけではないので、種類は少なめです。

少ない中でも良い財布がありますので、紹介しておきます。

バリーのTEVIN

シンプルな革財布でありながら、ワンポイントにオシャレを盛り込んだ財布です。

長方形の長財布の真ん中にラインが入ったデザインです。

有名ブランドという事もあり、少し値段は高めになっています。

バリーならではのラインデザインがあるのが少し邪魔になるかもしれません。
「ならでは」を使っているので、ブランド料が高く設定されてしまうのでしょう。

また、ファスナータイプの財布なので、好き嫌いは結構分かれやすいです。

ただ、仕事でも使えるカジュアルな財布としては人気が高いのではないでしょうか。

シンプルながらも少しのオシャレが欲しい人にはおすすめです。

収納力も高く、中身が見やすい作りになっています。
カードもレシートもたくさん入るようになっています。

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